導入事例

すしの花匠

すしの花匠(有限会社花匠)様
埼玉県を中心に宅配すし専門店を12店舗運営。
宅配すし以外に飲食店を4店舗運営。

導入理由と評価

店舗数・ブランド数が増えて、
売上集計・損益把握が困難になってきた

これまでは...集計方法によって売上金額に違いがあったり、損益が判明するまでに時間がかかっていた。
  • 売上データが本部で即日把握できるようになった。
    各店舗、全店舗売上など各種集計が自動になり、本部での集計の手間を大幅に削減できた。
  • PL表を自動作成するため、その日のうちに損益把握が可能になった。
これまでは...店舗によって、仕入の業者、単価がバラバラでF率に店舗間格差があった。
  • 仕入データを一元管理できるようになり、本部でのデータ集計の手間を大幅削減できた。
  • どの業者からどれだけ仕入れているか全社で把握できるようになり、納入業者への単価交渉が有利に進められるようになった。
これまでは...予算管理ができていなかった。
  • 各店舗、全店舗での予実管理、進捗管理、売上見込みが把握できるようになり、リアルタイムな販促活動が行えるようになった。

本部・店舗間での、売上・仕入・人件費データのやり取りが紙ベースで、
本部・店舗とも作業量が多かった

これまでは...日報を作成し本部にFAXしていた。
  • 売上・仕入・人件費を自動集計し、日報・月報が自動作成されるため、店舗での日報作成の手間が削減できた。
これまでは...仕入データは、納品書をベースに1日の仕入明細データをExcelに記入し、
印刷して本部にFAXしていた。
  • 仕入は各店舗で納品書をベースに仕入明細を入力。そのデータをインターネット経由でリアルタイムに本部確認できるようになった。
これまでは...人件費は、「時給×時間」を人数分電卓で算出していた。
  • 人件費は打刻データ、店長承認の確定した勤怠データ、人件費ともにリアルタイムで本部確認できるようになった。
  • F率が自動で算出されるようになった。
これまでは...勤怠データは、締め日後にタイムカード原本を本部に郵送し、
本部で日報の人件費のチェックを行っていた。
  • 勤怠状況が本部でリアルタイムに把握できるようになった。
  • 打刻データをもとに給与明細まで自動で出力できるようになったため(※)給与計算の手間が大幅に削減できた。※給与明細出力はオプション機能
これまでは...棚卸は、店舗での棚卸データを紙で本部に報告していた。
  • 棚卸対象品目や当月の仕入数が店舗で閲覧でき、棚卸結果を入力することで、結果を本部で把握できるようになった。

販売データが把握できていなかった

これまでは...「何が」「何時に」「いくつ売れた」が
把握できなかった。
  • ABC分析、店内/店外、メニュー分類別、時間(帯)別など豊富で多彩な集計データで「いま何が売れているのか」把握できるようになった。